Railway/Reference
サービス
Railwayプロジェクトで利用可能なさまざまなタイプのサービスをご覧ください。
著者: AIイノベーションズ 阿部隼也(X / Twitter)サービス
Railwayのサービスは、アプリケーションを構成する個々のコンポーネントです。これらは、バックエンドAPI、フロントエンドWebアプリケーション、データベース、Cronジョブなど、デプロイ可能なあらゆるものを表します。
サービスの種類
- アプリケーション: HTTPリクエストを処理するWebサーバーやAPIなど。
- データベース: PostgreSQL, MySQL, Redis, MongoDBなどのマネージドデータベース。
- Cronジョブ: 定期的なスケジュールで実行されるタスク。
サービスソース
各サービスは、以下のいずれかのソースからデプロイされます。
- GitHubリポジトリ: Railwayがコードを自動的にビルドおよびデプロイします。
- Dockerイメージ: Docker Hubなどのレジストリから公開またはプライベートのDockerイメージをデプロイします。
- ローカルディレクトリ: Railway CLIを使用して、ローカルマシンから直接コードをデプロイします。
一時的なストレージ
各サービスには、ログファイルや一時ファイルなどを保存するための一時的なファイルシステムが提供されます。ただし、このストレージはデプロイメント間で永続化されません。データを永続化するには、ボリュームを使用する必要があります。
テンプレート
Railwayのテンプレートマーケットプレイスには、一般的なアプリケーションスタックやサービス構成をワンクリックでデプロイできる、事前設定済みのテンプレートが多数用意されています。
制約
サービスのサイズ(CPU、メモリ)やその他のリソースには、プランに応じた制限が適用されます。詳細は料金ページをご確認ください。
PR