JSで特定の要素を数秒後に非表示にしたり表示したりする方法【HTML,CSS,JavaScript】
JavaScriptとCSSを用いて、特定のHTML要素を指定時間後に表示・非表示させる方法を解説。`setTimeout`と`classList`を利用した具体的なコード例を紹介します。
JavaScript (JS) と CSSを上手く利用して、特定の要素を数秒後に表示したり、非表示にしたり出来るようにコードを書きました。
分かりやすい記事があまり無かったので、ここに置いておきます。
以下より紹介するコードでは、最初にshow-firstという要素を表示し、3秒後にはそれを非表示にします。それと同時にshow-laterという要素を表示します(最初は非表示)。
まとめコード
まずは動く全体のコードを紹介します。
HTML, CSS, JSのそれぞれ、順を追って説明していきます。
HTMLにはidとclassを付与しておく
CSSではclassにdisplay: none; を当てるクラスを用意
JavaScriptでは数秒後に2つのメソッドを実行する
2つのメソッドclassList.add() および classList.remove() を実行することでclassを追加したり削除したりします。