Firestoreでサブコレクションにドキュメントを追加する方法(Web または JavaScript)
Firestoreのサブコレクションに新しいドキュメントを追加する具体的な方法をJavaScriptコード例付きで解説。addDoc()とsetDoc()の両方のケースを紹介します。
新たなドキュメント(データ)を作成し、サブコレクションに追加するためには以下のコードを実行します。
Firebaseを初期化する
この初期化コードは省略します。
addDoc()でサブコレクションにドキュメントを追加する場合
addDoc()メソッドを使うと、FirestoreがIDを自動生成してくれます。
レファレンスを作る時に、親ドキュメントのIDとサブコレクションの名前を入れる必要があるだけで、それ以外は普通にドキュメントを追加するときと全く同じです。
setDoc()でサブコレクションにドキュメントを追加する場合
setDoc()メソッドを使うと、ドキュメントのIDを指定してドキュメントを作成できます。
※適宜変数に値を代入してください。