Railway/Reference
CLIリファレンス
Railway CLIコマンドについて学びます。
著者: AIイノベーションズ 阿部隼也(X / Twitter)CLIリファレンス
Railway CLIは、ターミナルからRailwayプロジェクトと対話するための強力なツールです。
主なコマンド
コマンド | 説明 |
---|---|
add | 新しいサービス(データベースなど)をプロジェクトに追加します。 |
completion | シェルの補完スクリプトを生成します。 |
connect | データベースサービスに接続します。 |
deploy | 現在のディレクトリまたは指定されたコミットからデプロイします。 |
domain | サービスのドメインを管理します。 |
docs | Railwayのドキュメントをブラウザで開きます。 |
down | サービスのデプロイメントを削除します。 |
environment | 環境を管理します(作成、削除など)。 |
init | 新しいRailwayプロジェクトを初期化します。 |
link | ローカルディレクトリを既存のRailwayプロジェクトにリンクします。 |
list | プロジェクトとサービスを一覧表示します。 |
login | Railwayアカウントにログインします。 |
logout | Railwayアカウントからログアウトします。 |
logs | サービスのログを表示します。 |
open | プロジェクトをブラウザで開きます。 |
run | Railwayの環境変数を使用してローカルでコマンドを実行します。 |
service | 特定のサービスを管理します。 |
shell | Railwayの環境変数を使用してローカルでシェルセッションを開始します。 |
ssh | デプロイメントにSSH接続します。 |
status | プロジェクトのステータスを表示します。 |
unlink | ローカルディレクトリとRailwayプロジェクトのリンクを解除します。 |
up | ローカルの変更をアップロードしてデプロイします。 |
variables | サービスの環境変数を管理します。 |
whoami | 現在ログインしているユーザーを表示します。 |
volume | サービスのボリュームを管理します。 |
railway environment
新しい環境を作成します。
railway environment new
環境を削除します。
railway environment delete
ブラウザレス
CI/CD環境など、ブラウザを開けない環境でログインする場合は、--browserless
フラグを使用します。
railway login --browserless
これにより、認証用のURLがターミナルに表示されます。
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