WebexでSlidoを使う方法|投票・Q&Aの準備と当日の進め方
Webex会議やウェビナーでは、Slidoを使って参加者に投票やQ&Aを提示できます。会議の前に内容を整えておき、当日はWebexのAppsから対象のSlidoを開いて進行します。
WebexでSlidoを開く前に必要な条件

組織のフル管理者がWebex Control HubでSlidoを有効にしていることが前提です。会議を主催する人はWindowsまたはmacOSのWebexデスクトップアプリを使い、AppsにSlidoが表示されない場合は管理者へ設定を確認します。
Slidoの2021年版Meetingsガイドでは、有料Webexプランが条件として挙げられ、FedRAMP環境は対象外とされています。契約や組織構成によって異なる可能性があるため、Meetings向けのSlido公式ガイドの記載と自組織の利用条件を照らし合わせてください。
AppsからSlidoを選び、投票とQ&Aを準備する

会議に参加したら「Apps」または三点メニューを開き、一覧から「Slido」を選びます。サイドバーで既存のSlidoを指定するか新規作成すると、投票やQ&Aを会議画面から準備できます。

会議前にSlidoサイトへWebex認証でログインし、質問文や選択肢を作成することもできます。PowerPointやGoogleスライドと連携する予定なら、資料側とWebex側で同じSlidoを選ぶと回答先が分かれません。
投票は質問と選択肢を用意し、Q&Aでは参加者から質問を受け付ける設定を追加します。アプリの更新で操作名や配置が変わることがあるため、会議で使う端末のAppsメニューからSlidoを開く流れを確認しておくと準備しやすくなります。
投票と質問を会議中に公開・管理する

参加者に投票を表示するには、サイドバーで対象を選んで「Launch」を押します。起動すると参加者側にもSlidoのサイドバーが表示され、回答を受け付けられます。
結果をいつ見せるかに合わせて表示・非表示を切り替え、回答を締め切るときは投票を停止します。集計を参加者と一緒に見ながら説明する場面では、結果を表示してから受付を閉じると進行を区切れます。
質問を公開前に確認したい場合は、Q&Aのモデレーションを有効にします。質問は「In review」に入り、担当者が承認したものを参加者に表示できます。
Webexの共同ホストという役割だけではSlidoの管理権限が付かない場合があります。共同ホストにも操作を任せるなら、対象のSlidoへのアクセス権を主催者が付与しておきます。
Webex Webinarsで変わるパネリストと開催モード
Webinarsでは、ホストがSlidoを開くとパネリストにもサイドバーが表示され、投票やQ&Aの進行を補助できます。開催前の準備からパネリストに任せる場合は、対象のSlidoで共同ホストとして招待し、Webexデスクトップアプリから利用してもらいます。
PowerPointやGoogleスライドと連携する場合は、資料とWebexで同じSlidoを選びます。大規模なWebcast viewでは使える投票形式に制限があるため、人数の上限を一律に当てはめず、Webinars向けのSlido公式ガイドで開催モードごとの条件を確認してください。
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