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Slidoの使い方。投票とQ&Aを迷わず始める手順

最終更新日:
阿部隼也
阿部 隼也
AIイノベーションズ 代表取締役社長 | x.com/ai_abe_shunya
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Slidoは、会議や研修に投票やQ&A、クイズを加え、参加者の反応を集めるサービスです。主催者がイベントを準備し、参加者はスマートフォンやパソコンのブラウザでコード、リンク、QRコードから参加します。

参加にアカウント登録やアプリのインストールは必要ありません。主催者側と参加者側の操作をそれぞれ一度試しておくと、当日の案内も簡潔になります。

Slidoでできることと主催者・参加者の役割

投票では、選択式の回答や自由記述、ワードクラウドで意見を集められます。Q&Aでは質問の投稿や賛成票の送信ができ、クイズでは正解を設定した問題を出せます。

主催者は1つのSlidoに投票やQ&Aを用意し、参加方法を共有します。参加者は案内された方法で参加し、自分の端末から投票に答えたり質問を送ったりします。

主催者が準備し、参加方法を共有して、参加者が回答するまでの流れ

主催者はSlidoを作り、投票とQ&Aを準備する

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Slidoの投票形式を選ぶ画面(2026年10月)

ダッシュボードで「Create a slido」を選び、名前と開催日を設定して作成します。投票やクイズは「+ Add」から種類を選び、質問文や選択肢を入力します。

たとえば講演の冒頭で「今日いちばん知りたいテーマ」を聞くと、参加者の関心に合わせて説明する順番を調整できます。Q&Aは「Audience Q&A」の「Add」から追加し、参加者の質問や賛成票を集めます。

投稿された質問を公開前に確認するモデレーションは、Professional以上で利用できます。質問をすぐに画面へ表示しない運用が必要かを考えて、プランを選びます。

新しいSlidoでは、質問や投票は原則「Anonymous by default」、つまり匿名参加が初期設定です。ただし、Webexで作成したSlidoとSSOを設定したEnterprise組織は例外で、クイズにはこの設定が適用されません。

コード・リンク・QRコードから参加して回答する

主催者は参加コード、リンク、QRコードを共有できます。参加者はブラウザでコードを入力するか、リンクを開くか、QRコードを読み取って参加できます。

Slido公式ヘルプに掲載された、参加コード入力欄の画面例

参加コードの入力欄(Slido公式ヘルプに掲載された画面例)。

コードを入力して参加できるのは、Slidoに設定した開催日の期間中に限られます。開催日前から質問や投票に参加してもらう場合は、直接リンクかQRコードを共有します。

当日の進行と本番前のテスト

Present modeでは、投票を開始・停止し、結果を表示できます。Q&Aでは質問を画面上で強調したり、回答済みにしたりできるため、関心の高い質問から話を進められます。

本番前には「View as participant」を開き、自分で投票に回答して参加者側の表示を確かめます。投票のテスト結果は「Reset results」で消せます。

Q&Aのテスト質問は、投票結果のリセットとは別に整理します。残したい質問がある場合は、「Reset all interactions」で全質問を消さず、テスト質問だけをArchiveまたはDeleteします。

無料プランで試せる範囲と有料機能

Basicでは1つのSlidoにつき累計100人まで参加でき、作成できる投票は3件、クイズは1件までです。Q&Aの質問投稿数には上限がないため、予定人数と作成する投票・クイズの件数は別々に見積もれます。

複数の投票に一度に回答するSurveyは、有料プランの機能です。料金や上限は変わることがあるため、開催規模に合うかを最新のプラン案内で確かめてから決めます。

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