SlidoのAI Quizでクイズ案を作る手順と確認点
AI Quizはトピックからクイズの設問案を作り、PowerPointまたはGoogle SlidesのSlido連携に追加する機能です。生成案をそのまま使うのではなく、正答の根拠や問い方を確かめてから採用します。
AI Quizを開ける場所を先に確認する

AI Quizは、PowerPointまたはGoogle Slides向けSlido連携のサイドバーで使います。トピックからクイズ案を作る機能で、Slido Host modeのAI投票生成や、スライド本文から投票を作る「AI-Generated polls from slides」とは別です(AI Quizの公式ガイド)。
トピックからクイズ案を生成して追加する

連携サイドバーで「Generate quiz」を選び、トピックを入力するか候補から選びます。「Generate questions」を実行すると質問と答えの組が表示され、採用するものだけ「+ Add」で追加できます。

研修の理解度を確かめるなら、「今回扱った情報セキュリティの要点」のように内容を絞ったトピックから始めると、設問案を選びやすくなります。候補を作り直すときは、戻る矢印で前の画面に戻り、トピックを変更します。
採用前に正答と問い方を見直す

採用前に見る点は、正答の根拠、問いの明確さ、参加者や目的との適合です。正答を資料や信頼できる根拠で説明できるか、選択肢が重なって複数の答えが正しくならないかを一問ずつ見ます。
さらに、参加者が学んだ内容や当日の目的に沿う問いかを確かめます。日本語での生成範囲は公式資料で確認できないため、日本語の設問を使う場合は、表現や選択肢が意図どおりかを人が確認し、必要な調整をしてから追加します。
採用した設問は通常のSlidoクイズとして使え、最後にリーダーボードを表示できます。順位を見せるかどうかも、理解度の確認やアイスブレイクなど、クイズの目的に合わせて決めます。
AI Quizが見えないときは組織設定を確かめる
公式案内では、AI QuizはBasicを含む全プランで利用できます。表示されない場合は、まずPowerPointまたはGoogle Slides向けのSlido連携を開いているかを見直し、組織設定で機能が無効になっていないか管理者に尋ねます。

有料の年間契約では、OwnerまたはAdminが組織の「Generative AI」設定を切り替えられます。設定画面の入口は公式ガイドの案内を参照し、権限がない場合は管理者に有効状態を確認してもらいます。
顧客情報や公開前の資料をトピックに使う場合は、生成前に社内のAI利用ルールに沿うかを判断します。プラン名だけで入力データの扱いを決めつけず、組織の案内を優先してください。
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