Slidoのセキュリティ・プライバシー資料の探し方
Slidoのセキュリティ・プライバシー資料は、Cisco Trust PortalとSlido Legalに分かれています。導入審査では、まず必要な証跡の種類を決め、監査資料と契約・プライバシー文書を別々に集めます。
Slido用のTrust Portal入口を開く
Slido用に絞り込まれたCisco Trust Portalから、認証や監査に関する資料を探せます。Portal上の一覧や閲覧可否はログイン状態やアクセス申請によって異なるため、必要な文書名と審査担当者を先に決めておくと進めやすくなります。

公開資料とアクセス申請が必要な資料

2025年のSlido公式案内は、ISO 27001・27017・27018・27701、Webex SuiteのSOC 2 Type 2、CAIQ、Slidoのペネトレーションテスト証明書、Privacy Data SheetなどをPortalで扱う資料として挙げています。この一覧は各文書の最新版や現在の公開状態までは示しません。
公開資料以外を閲覧するには、Cisco.comアカウントを作成するか既存のアカウントでログインし、Portal上で対象資料へのアクセスを申請した後、オンラインNDAに同意します。施錠資料の取得後も、共有・保管の条件はPortalに表示される利用規約に従います。
文書名だけでなく対象範囲と版を読む

証明書や監査報告書は、対象サービス、法人、対象期間、有効期間を本文で照合します。「Webex Suite」のSOC 2 Type 2をSlido単体の監査報告書と言い換えず、実際の文書に記載された範囲を審査に使います。
ISO資料やペネトレーションテスト証明書、AI透明性資料も、名称だけで自社要件を満たすとは判断できません。Portalから取得した版と更新日を記録し、Slidoが対象に含まれるかを文書ごとに見ます。
社内審査の質問に根拠を添える

Slidoの公式案内は、顧客ごとのセキュリティ質問票や専用ポータルへの個別回答を行わず、Trust Portalの資料を使う方針を示しています。質問票の各項目を根拠資料へ結び付け、文書で確認できない内容は推測せず未確認として扱います。
利用規約、プライバシー条件、DPAなどの契約文書は、Slido Legalで別途確認できます。審査記録には、参照した文書の版・対象期間・確認日と社内判断を残すと、再審査時に根拠を追いやすくなります。
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