Slido Analyticsの見方と結果を共有する方法
SlidoのAnalyticsでは、イベントの参加状況、Q&A、投票結果を振り返れます。指標の数値に加えて質問の内容も見ると、次回の進行を考える材料になります。
結果を共有する方法は、グラフ画像、選んだ分析項目の共有リンク、データのエクスポートに分かれます。相手に見せたい内容に合わせて選びます。
Analyticsで参加・Q&A・投票の状況を見る

公式ガイドによると、対象のslidoを開いて左側の「Analytics」を選ぶと、参加状況や結果を確認できます。Multiple roomsを使うイベントでは、slido全体とroomごとの表示を切り替えられます(Analytics概要の公式ガイド)。
概要にある「Engaged participants」「Q&A engagement」「Poll engagement」は、参加者の関わり、Q&Aへの参加、投票への回答を振り返る指標です。分母や目標値を独自に決めず、各指標名が示す行動とイベントの進行を照らし合わせます。

投票ごとの結果は「Poll Insights」で一覧できます。roomごとの結果を比べるときは、同じ質問や投票を実施したかも踏まえると、数値の差を読み違えにくくなります。
Q&A Insightsで質問の内容を読む

「Q&A Insights」では、支持を集めた質問や質問文から作られるワードクラウドを見られます。「Question sentiment」では質問が「Positive」「Negative」「Neutral」に分類され、カテゴリごとの件数と割合が示されます。
公式ヘルプによると、感情の自動分類は英語の質問が対象です。日本語などは手動で分類でき、判定できない質問は「Unknown」として扱われます(質問感情分析の公式ガイド)。
カテゴリを選ぶと質問一覧やワードクラウドを絞り込み、「Clear filter」で元の表示に戻せます。感情分類は質問文を整理する補助として使い、投稿者の気持ちやイベント満足度を確定する指標とは分けて読みます。
目的に合わせて画像・共有リンク・データ出力を選ぶ

一つのグラフを資料に載せるなら、グラフの「Share」から画像をダウンロードするか、クリップボードにコピーします。複数の項目を関係者に見せる場合は「Share Analytics」で共有対象とリンクの有効期間を選び、「Create public share link」からリンクを作成します(Analytics共有の公式ガイド)。
共有リンクは「public share link」として作成され、含める項目を選べます。質問や回答の内容を共有する場合は、相手に見せる必要がある項目と有効期間に絞ると、共有範囲を管理しやすくなります。

表計算ソフトで再集計するデータが必要なら、共有リンクではなく「Export」を使います。公式ヘルプでは、有料プランで対象slidoの「Analytics」→「Export」→「Download export」から書き出す手順を案内しています(投票結果とQ&Aのエクスポートガイド)。
Exportの有料条件とShare Analyticsの共有リンクは別の機能です。エクスポートが有料プラン向けという案内を、共有リンクの作成条件にもそのまま当てはめないようにします。
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