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Slidoのテスト回答を本番前にリセットする方法と注意点

最終更新日:
阿部隼也
阿部 隼也
AIイノベーションズ 代表取締役社長 | x.com/ai_abe_shunya
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本番前の整理では、投票結果、Q&Aの質問、Analyticsの参加者数を別々に扱います。Reset results は投票の回答だけを消し、Reset all interactions は全投票結果とQ&Aの質問を対象にします。

本番前に片付ける対象を分ける

質問カードを残し、箱にある回答の印を外へ移す概念図

同じSlidoを本番でも使うなら、テスト投票の回答だけをリセットし、保管したい質問はアーカイブにします。質問も含めて一括で消す操作は別にあるため、実行前に残したい情報を決めておくと安全です。

テスト投票の結果をリセットする

1件だけ消す場合は、My interactions で対象の投票にカーソルを合わせ、三点メニューから Reset results を選び、確認画面でもう一度実行します。複数を選ぶときは三点メニューの Select から対象にチェックし、Host mode中央の Reset results で確定します。

Select all interactions は本番用の投票も選ぶため、すべてを消す目的でなければ対象を絞ります。この操作で消えるのは回答結果で、投票の設問と選択肢は残ります。

Q&Aの質問はアーカイブか削除を選ぶ

質問カードを保管箱に入れる操作と捨てる操作の比較図

質問の三点メニューから Archive を選ぶと、質問は参加者から隠れてArchiveタブに残り、必要なときに Restore できます。不要な質問を Delete すると復元できず、Analyticsからも消えるため、記録を残す可能性があればアーカイブが適しています。

複数の質問を削除する場合は、対象をまとめてArchiveへ移し、Archiveタブで選択してから Delete します。手順の詳細は SlidoのリセットとテストQ&A削除の公式ガイド にあります。

Slido公式ヘルプのQ&A管理画面例。質問一覧のSelect allという一括選択の入口が矢印で示されている。
Slido公式ヘルプの画面例。Q&Aの質問をまとめて選択してアーカイブする画面。

投票結果と全Q&Aを一括で片付ける

参加者と吹き出しが段階的に減り、最後に箱が空になる図

まとめてリセットするには、画面右下の View as participant を開き、右上付近の Reset all interactions を選んで確認します。全投票の回答結果が消え、Q&Aの質問はすべて削除されます。

保管したい質問がある場合は一括操作を避け、投票結果は Reset results、質問は個別に Archive または Delete を選びます。

参加者数も分けたい場合はSlidoを複製する

Analyticsの joined(参加した人数)と engaged(投票や質問などに参加した人数)は、回答や質問を整理してもリセットされません。別の人数集計を始めるにはSlido全体を複製する方法があります。

投票の設問は引き継がれますが、Analytics、回答、投稿済みQ&Aは引き継がれません。

複製する際は画面に表示された参加コードを確認し、必要に応じて設定を変更してから、資料や参加者への案内を更新します。one-time planで作ったSlidoの複製には、追加のone-time planまたは年間プランが必要です(Slido複製の公式ガイド)。

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