Slidoライセンスを統合する手順と事前確認
複数のSlidoライセンスを中央の組織へまとめられる場合があります。申請では利用者ごとに移行・削除・現状維持を選ぶため、対象契約と影響範囲を整理してから進めます。
ライセンス統合とDomain Claimの違い

ライセンス統合は、同じ企業やドメインで使われている既存アカウントを中央ライセンスへ集約する手続きです。Domain Claimは企業ドメインで新規登録した人の所属先を誘導する機能で、既存アカウントの統合には使えません。

対象契約を確かめ、申請に備える
2021年公開のSlido公式License Consolidation案内では、Enterprise Flat Fee契約者とWebex利用者が対象として挙げられています。この案内だけでは現在の個別契約でも使えるか分からないため、申請前にSlidoへ適用条件を相談します。
Webexを使う場合は、公式手順ではControl HubでSlidoを有効にしてから統合を申請します。中央ライセンスのOwnerと対象ドメインを定め、契約主体や子会社が異なる場合は移行範囲を社内で合意しておきます。
ユーザー一覧で移行・削除・維持を選ぶ

公式申請フォームを送ると、ドメイン確認の後にユーザー一覧が提示され、各人を主アカウントへ移行、削除、現状維持から選ぶ流れです。中央組織の運用に加える人、別契約を続ける人など、所属や業務上の必要性に沿って一人ずつ判断します。
削除や移行によってイベント、URL、分析履歴、共同運営権限がどう扱われるかは公開案内で確定できません。削除を選ぶ前に必要な情報を洗い出し、移行範囲や復元可否をSlidoへ確認してから選択を決めます。
移行日までの連絡と結果の照合

移行や削除の日程はSlidoと相談し、対象者には手続きの理由、本人に必要な対応、期限を事前に伝えます。公式案内では従業員向け通知テンプレートなどの支援も紹介されています。
移行後は中央ライセンスのOwnerがメンバーと権限を管理できる体制を整え、対象者の一覧と実際の所属を照合します。イベントや請求への影響、統合所要日数、費用精算は一律に確定できないため、契約条件をSlidoと確認してから旧運用を整理します。
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