
全体・質問・参加者、どこを見る?MentimeterのResults入門
会議や研修が終わった後、Mentimeterで集めた回答を見返すなら、Menti Liveの「Results」を開きます。全体の概要は「Highlight」、質問ごとの結果は「Questions」、参加者ごとの回答は「Participants」で確認できます。
前の開催回を探すときは「Sessions」、同じ資料の二つの質問を並べるときは「Compare」を使います。何を知りたいかに合わせて、見る場所を選んでみましょう。
回答済みMenti LiveのResultsを開く
回答を集めたMenti Liveを開き、Edit画面上部の「Results」を選ぶと結果ページへ移動できます。My Mentisから開く場合は、対象の資料の「Has results」、または三点メニューの「View results」を選びます。
Menti LiveのResultsは、開くとまずHighlightが表示されます。ここでは、その回全体の様子を見てから、必要に応じて質問別や参加者別の結果に進めます。
なお、Menti FormのResultsはQuestionsとParticipantsの二つのタブです。以下では、会議や研修で使うMenti Liveの見方を説明します。
Highlight・Questions・Participantsは見る単位で選ぶ

「まず今回の全体像をつかみたい」というときはHighlightを見ます。質問にどの程度回答が集まったかを示す「Engagement rate」や、全質問への回答の総数である「Total contributions」が表示されます。
Engagement rateは、参加者が質問に回答した割合の平均です。QuizやQ&Aを使っていれば、その結果も概要に加わります。
Q&Aの行からは、寄せられた質問の詳細にも進めます。現在のセッションでは、AI機能が有効で5人以上の異なる参加者が回答しているなどの条件を満たすと、AIによるInsightsも表示されます。
どの選択肢に回答が集まったか、特定の質問を詳しく見たいなら「Questions」を選びます。質問ごとに結果のチャートと回答人数が表示され、Quizでは正答率も確認できます。
「一人の参加者が各質問にどう答えたか」をたどりたい場合は「Participants」です。行ごとに参加者、列ごとに質問が並んでいるので、一つの行を横に読むと、その参加者の回答を追えます。
各タブの表示内容は、MentimeterのResultsページ案内にもまとめられています。
回答総数、質問ごとの人数、匿名番号を分けて読む

HighlightのTotal contributionsは、セッション内の全質問に送られた回答の合計です。同じ人が複数の質問に答えれば、それぞれの回答が合計に含まれるため、参加者の人数とは別の数字になります。
Questionsでは、各質問の結果と一緒に、その質問に答えた人数を確認します。途中で回答しなかった人がいれば、質問ごとの回答人数は異なることがあるため、分布を見るときは人数も合わせて読むとよいでしょう。
Participantsには、その人がどの程度の質問に答えたかを示す「Engagement」列もあります。一覧の下段には参加者数や平均のEngagement、質問ごとの回答割合がまとまっています。
一覧上部のParticipantメニューでは、参加順やEngagementの高い順に並べ替えることもできます。
名前を集めていない場合は「Anonymous session」と表示され、参加者は「Participant 1」のような番号で並びます。この番号は一人分の回答をまとめるためのもので、実名を示すものではありません。
名前を集めている場合は、各参加者の行に名前が表示されます。
回答を共有するときは、質問ごとの集計だけでなく、参加者ごとの回答も含まれるかに目を向けておきましょう。
Sessionsは開催回、Compareは同じMenti内の二質問

同じMenti Liveを結果クリア後に再利用し、複数のセッションがある場合、Resultsページに「Sessions」の一覧が現れます。新しい回から順に並び、最初は現在のセッションが選ばれています。
前回の回答を探すなら、一覧から見たいセッションを選びます。過去の結果を読み返せますが、過去セッションは閲覧専用で、結果の編集はできません。
同じ回の二つの質問を並べて見たい場合は、Questionsで比べたい質問の「Compare」を選び、同じMenti内からもう一つの質問を指定します。二つの結果が並んだら、選択肢や回答の分布を見比べられます。
比較を終えて通常表示に戻すときは、比較画面の「Clear」を選びます。これは比較表示を解除する操作で、次の回のために回答をクリアする「Clear results」とは別です。
Compareの使い方は、Menti Liveの結果を活用する公式ガイドでも確認できます。
比較するときは設問と回答人数を確認する
例えば、研修の最初と最後に同じ内容の質問を置いた場合、Compareで二つの結果を並べると、回答の分布を見比べられます。どの選択肢に回答が集まったかを見て、次回もう少し説明したい論点を探せます。
その際は、二つの質問の文言や選択肢に加え、それぞれの回答人数も確認しましょう。前後で答えた人数や回答者が異なる場合、表示の差だけから研修の効果や一人ひとりの変化を証明することはできません。
結果を外部に保存したい場合、Excel・PDF・画像の書き出しはBasic・Pro・Enterpriseプランで利用できます。画面上で結果を読むことと、ファイルとして書き出すことは別に考えておきましょう。
まずはHighlightで全体をつかみ、気になる質問をQuestionsで開いてみてください。必要に応じてParticipantsやSessionsにも進むと、数字の単位や開催回を確かめながら、次に扱う話題を整理できます。
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