
MentimeterのQ&Aを本番前に試す方法。質問受付から回答済みまで
MentimeterのMenti Liveでは、会議や研修の参加者から質問を集めるQ&Aを無料でも使えます。質問を受け付ける範囲を決めたら、デスクトップのPreviewで投稿から回答済みの処理まで試せます。
質問を表示する前に承認・却下したい場合は、通常のQ&Aとは別に、有料のモデレーション機能が必要です。
Q&Aスライドを追加し、質問を受け付ける範囲を決める
+ New slideからQ&Aスライドを追加する
作成済みのMenti Liveを編集画面で開き、左上の「+ New slide」から「Q&A」を選びます。発表の最後に質疑応答の時間を設けるなら、Q&Aスライドをその位置に置いて準備できます。
Q&Aスライドだけで質問を受け付ける設定では、そのスライドを表示している間に参加者が質問できます。説明の途中から質問を集めたい場合は、受付範囲を全スライドに変更します。
Q&A settingsで専用スライドか全スライドかを選ぶ

Q&Aスライドを選び、画面右側の「Edit」タブを開きます。「Q&A settings」内の「Allow Q&A on...」で、質問を受け付ける範囲を選んでください。
「On Q&A slides only」は、Q&Aスライドを表示している間だけ受け付ける設定です。「On all slides」なら、発表中のどのスライドでも質問を集められます。
上の画面では「On Q&A slides only」が選択されています。
全スライドで受け付ける場合、質問にすぐ答えず、最後のQ&Aスライドでまとめて回答することもできます。最後に答える予定なら、その時間を参加者に伝えておくとよいでしょう。
デスクトップのPreviewで参加者の質問投稿を試す

準備ができたら、デスクトップブラウザで編集画面右上の「Preview」を開きます。「Start presentation」の隣にあり、主催者側と参加者側の画面を確認できます。
主催者側のPreviewで、追加したQ&Aスライドまで進めます。専用スライドだけで受け付ける設定なら、このスライドが表示されている状態で参加者側の質問画面を確認してください。
参加者側に「Open Q&A」が表示されている場合は開き、「Ask new question」を選びます。質問欄に例として「資料はどこで共有されますか?」と入力し、「Submit」で送信します。
送信した質問が主催者側に届けば、参加者から投稿する流れを確かめられます。Previewの質問や回答は元のMentiの結果に保存されず、Preview用の参加コードは本番用とは異なります。
他の質問に賛成票を入れられる場合
「Participants can see and upvote questions submitted」が有効な場合、参加者は他の人の質問を見て、気になる質問に賛成票を入れられます。参加者が質問を見られる設定になっているか、Q&A settingsで確認しましょう。
Q&Aスライドには、未回答のうち賛成票が最も多い質問が自動表示されます。票の多さは関心を知る手がかりになりますが、運営側は票が少ない質問も一覧で内容を確認するとよいでしょう。
主催者画面で質問を表示し、回答済みにする

参加者が質問を送ったら、主催者側のQ&Aスライドに届いた内容を確認します。表示された質問への回答を終えてキーボードのEnterを押すと、「Answered」と表示されます。
回答済みの質問は一覧の下に移り、次の未回答質問があれば表示されます。質問が一つだけのPreviewでは、回答済みにした後に「All questions answered」という表示を確認できます。
全スライドで質問を受け付けている場合は、発表画面右下のQ&Aアイコン、またはキーボードのQキーから質問を開けます。「See all questions」を選ぶと、未回答と回答済みの質問を分けて確認できます。
Previewでも、回答済みにした後にQキーから「See all questions」を開き、「Answered」の一覧を見てみましょう。受付、投稿、回答済みのそれぞれを本番前につなげて確認できます。
質問を表示する前に確認するモデレーションは有料機能
通常のQ&AはFreeでも使えますが、質問を表示する前に承認・却下する「Moderate submitted questions」は、Proなどの有料プラン向けの機能です。賛成票を集める設定と、質問を事前に確認するモデレーションは別に考えてください。
モデレーションを使う場合は、承認された質問が発表者画面や参加者の端末に表示されます。管理用リンクを持つ人は質問を確認できるため、共有先は運営担当者に限りましょう。
利用前に、契約しているプランが対象かモデレーションの公式ヘルプで確認してください。
本番前に、質問を受け付ける範囲を決め、Previewで参加者の投稿から主催者の表示・回答済み処理まで試しておきましょう。
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