
MentimeterのPreviewで参加者画面を確かめる方法
本番前に、参加者には質問がどう見え、送った回答が主催者の画面にどう反映されるかを確かめたいことがあります。Menti Liveの「Preview」では、主催者側と参加者側の画面を並べて、投票の流れを試せます。
Previewの回答は本番の結果に保存されません。実際に配るリンクから参加するテストとは扱いが違うため、確認したい内容に合わせて使い分けましょう。
Menti LiveのPreviewを編集画面から開く
パソコンのブラウザーでMenti Liveの編集画面を開き、右上の「Start presentation」の隣にある「Preview」を選びます。表示されるのは、発表者の「Presenter screen」と参加者の「Audience screen」です。
Presenter側では、キーボードの矢印キーや画面下のツールバーでスライドを進められます。Audience側では質問に答えたり、リアクションを試したりできます。
この二画面のPreviewはデスクトップブラウザー向けで、スマートフォンのブラウザーでは使えません。参加者向けの質問や回答の流れを、パソコン上のAudience側で確かめられます。
参加者側で質問への入力を試す

Audience側で、質問文が読みやすいか、回答欄や選択肢が意図したとおりに表示されるかを見ます。入力して送信するところまで進めると、参加者の操作の流れも確認できます。
上の例は、Word Cloudの「今日の研修で印象に残った言葉は?」という質問に、1人が「共有」「整理」「共有」を3つの欄に入力したところです。この例では「Submit」を一度押したあと、送信完了を知らせる「Thanks for your response」と表示されます。
主催者側で回答の見え方を確かめる

同じ例の送信後、主催者側には「共有」と「整理」が表示され、「共有」のほうが大きく見えます。「共有」は1人が2つの欄に入力した言葉で、この画面だけから2人が答えたとは言えません。
別の試し方として、Previewの「Show test responses」を使うと、多くの回答が集まったときの表示を確認できます。上の画像はこの機能の模擬回答ではなく、1人が入力して送った例です。
質問への回答が見えたら、Presenter側で次のスライドに進み、参加者側の画面がどう変わるかも確かめましょう。投票だけでなく、発表の順番や画面に表示される内容を通して練習できます。
Previewと本番用の参加経路では結果の扱いが違う

Previewで送った回答は、本番の結果には保存されません。反対に、すでに本番で集まった回答もPreviewには表示されません。
Previewに表示される参加コードは、本番のMentiのコードとは異なります。参加者へ案内するときは、Previewのコードではなく、本番用の参加リンクやコードを確認してください(Previewの公式ヘルプ)。
本番用のリンクで試すときは結果と人数枠を考える
実際の参加リンクを開けるか、手元の端末から投票できるかを確かめたい場合は、「Start presentation」で発表画面を開きます。別の端末から本番用リンクを開くか、参加コードをmenti.comに入力してテスト投票します。
この実テスト投票の回答は本番の結果に入り、Freeアカウントでは月間の参加者数にも数えられます。画面の見え方と投票の流れを練習するだけなら、公式はPreviewでのテストを勧めています。
本番前に空の結果から始めたい場合、Liveの編集画面には「Clear results」があります。この操作では新しい空のセッションが作られ、以前のセッションのデータは保存されます。
すでに回答が集まっているMentiでは、整理する対象を確認してから操作してください。手順は結果をクリアする公式ヘルプで確認できます。
FormとPulseはそれぞれの方法で試す
Formは参加リンクから流れを確かめる
Menti Formでは、公式ガイドは編集画面の「Share」から参加リンクをコピーし、新しいタブで開いて試す方法を案内しています。質問の並びや回答から送信まで、参加者と同じ流れをたどれます。
このリンクから送信したテスト回答は結果に保存されるため、Live Previewの回答とは扱いが異なります。公式ガイドはテスト後に「Clear results」を案内していますが、すでに本番の回答がある場合は対象を確かめてから操作しましょう。
Pulseには専用のPreviewがある
Menti Pulseにも、編集画面から開く専用の「Preview」があります。公式ガイドでは、保存されないテスト回答を表示する方法と、テストメールを送る方法が案内されています。
LiveのPresenter・Audienceの二画面とは別の確認方法です。メールを使って確かめる場合は、送信先を確認してから操作してください。
なお、2026年10月30日時点の無料プランの公式ヘルプでは、FormとPulseの参加者は当面、Freeの月間参加者枠に算入しないと案内されています。Liveの実テスト投票の人数条件を、そのままFormやPulseに当てはめないようにしましょう。
Liveの画面と投票の流れは、まずPreviewで確認できます。本番の参加経路を試す必要があるときは結果とFreeの人数枠への影響を踏まえ、FormやPulseではそれぞれの方法を選んでください。
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