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Survey modeとPresentation mode、進み方はどう違う?
Mentimeter

Survey modeとPresentation mode、進み方はどう違う?

最終更新日:
阿部隼也
阿部 隼也
AIイノベーションズ 代表取締役社長 | x.com/ai_abe_shunya
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会議中に全員で同じ問いを考えたいのか、会議の前後に各自のペースで答えてもらいたいのか。MentimeterのMenti Liveでは、進行方法を二つのモードから選べます。

発表者が次のスライドを進めるのがPresentation mode、参加者が自分で進めるのがSurvey modeです。同じMenti Liveの設定なので、会の進め方と使いたい質問に合わせて選びましょう。

次の質問を決めるのは発表者か、参加者か

Presentation modeでは発表者、Survey modeでは参加者が次の問いを進めることを比べる図

Presentation modeでは、発表者がスライドを進めると、参加者の端末も基本的にその進行に合わせます。Menti Liveの初期設定はこのモードです。

例えば、会議で質問を一つずつ示し、回答を見ながら順番に話し合いたい場合に向いています。参加者は発表者が先へ進む前に、次の質問を自分で開く進め方にはなりません。

Survey modeでは、参加者が最初の質問から、自分のペースで次のスライドへ進みます。会議前に意見を集めたい場合や、終了後に都合のよい時間で振り返りに答えてもらいたい場合に使えます。

どちらもMenti Liveですが、問いを切り替える役割が違います。参加者と同じ場で話しながら進めるのか、それぞれが別の時間に回答するのかを基準に選びましょう。

Presentation modeでも、回答途中の人は前問に残れる

発表者が次へ進んだ後、回答途中の参加者は前の問いを続けて送るか新しい問いへ進むかを選べる図

Presentation modeで発表者が次のスライドへ進んだとき、まだ前の質問に答えている参加者には、発表者が先へ進んだことを知らせる通知が表示されます。

参加者は前の質問に残って回答を送るか、新しいスライドへ進むかを選べます。

そのため、発表者が先へ進んだからといって、回答途中の人が全員ただちに移動するわけではありません。前の問いを続ける人がいることも踏まえ、回答の時間を取りながら進行できます。

一方、参加者が回答を終えていて、発表者がまだ次へ進んでいない場合は、次のスライドを待つ案内が表示されます。会議で一つずつ質問を扱う際は、進行者が結果を見る時間や説明する時間を設けるとよいでしょう。

参加者端末での進み方と、回答途中の人の選択は公式の進行モードガイドに説明されています。

Survey modeはSettingsで選び、リンクかQRで配る

Survey modeにするには、対象のMenti Liveを編集画面で開き、「Settings」を選びます。進行方法を決める「presentation pace」で「Survey」を選択します。

Survey modeはFreeを含む全プランで使えます。参加者が同じ時間に集まらなくても、各自の端末で質問を進められるので、会議前に意見を集める用途にも使えます。

回答を数日以上受け付ける場合は、一時的な数字コードより、Menti固有の直接参加リンクかQRコードを案内する方法が適しています。数字コードは更新されることがありますが、リンクとQRコードはそのMentiに固有の入口です。

直接参加リンクは編集画面の「Share」から「Participation link」の「Copy」で取得できます。QRコードも「Share」からダウンロードし、メールや資料に載せる方法があります。

公式ガイドはSurvey modeの回答受付に固定の時間制限はないと説明しています。回答期間を決めて運用したい場合は、期間の終了時に編集画面の「Share」から「Participants」を開き、「Enable participation」をオフにして受付を閉じられます。

例えば事前アンケートなら、参加リンクを案内するときに締め切りも伝え、回答を集め終わったら受付を閉じます。集めた結果はResultsページで確認できます。

Quizと回答投票を使うスライドは切替前に確認する

Survey modeへの切替前にSettings、Quiz Competition二形式、Open Endedの回答投票、参加リンクやQRを確認する図

Quiz Competitionの「Select Answer」と「Type Answer」を含むMentiは、Survey modeに設定できません。どちらも参加者が同時に回答し、得点を競うクイズ形式です。

会議前に各自の都合で選択肢へ答えてもらいたい場合、得点競争が不要なら、通常のMultiple Choiceを使う方法があります。同時に進行するクイズを実施したい場合は、Presentation modeでの進行を選びましょう。

もう一つ確認したいのが、Open Endedの「Vote on Responses」です。参加者が自由記述を送った後、互いの回答に投票できる機能で、これを有効にしたスライドがあるとSurvey modeに設定できません。

これはOpen Endedという質問形式全体が使えないという意味ではありません。自由記述の回答を各自のペースで集めたい場合は、回答への投票を有効にしていないか確認します。

対象のOpen Endedスライドで回答欄を選び、「Edit」タブの「Vote on Responses」を確認します。回答への投票が不要なら、この設定の選択を外す方法があります。

Survey modeへ切り替えられないときは、Quiz Competitionの二形式とVote on Responsesの設定を見直しましょう。回答への投票については、Open Endedの公式ガイドに条件が記載されています。

ページ分割や条件分岐が必要ならMenti Formを検討する

Menti LiveのSurvey modeは、Menti Liveの中で参加者の進み方を変える設定です。Menti Formは、それとは別の調査ツールです。

Menti Formでは、質問を複数のページに分けたり、回答に応じて異なる質問を表示したりできます。例えば、最初に選んだ研修内容によって、その後に表示する質問を分けたい場合に検討できます。

まずは、会の中で発表者と一緒に問いを進めるのか、参加者が各自の時間に答えるのかを決めます。Survey modeを選ぶ場合は質問の制約を確かめ、参加リンクやQRコードを共有しましょう。

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