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MentimeterのSpeaker notesの書き方と発表中の見方
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MentimeterのSpeaker notesの書き方と発表中の見方

最終更新日:
阿部隼也
阿部 隼也
AIイノベーションズ 代表取締役社長 | x.com/ai_abe_shunya
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会議や研修で質問を投げかけるとき、説明の補足や、回答を見た後に尋ねたいことを手元に置いておきたい場面があります。Mentimeterの「Speaker notes」は、ライブ発表用のMenti Liveで、スライドごとに書ける発表者用のメモです。

ノートはFreeやBasicを含む全プランで入力できます。発表中にMentimoteで読むにはProまたはEnterpriseが必要なので、書く準備と本番での見方を分けて考えましょう。

各スライドの下にあるSpeaker notesを開いて書く

Menti Liveの編集画面で対象スライドを選び、スライド下のSpeaker notesを開いて進行メモを書く手順図

まず、メモを付けたいMenti Liveを編集画面で開き、対象のスライドを選びます。中央に表示されるスライドの下にある「Speaker notes」をクリックすると、入力欄が開きます。

そこに、そのスライドで話すことや進行上のメモを書きます。ほかのスライドにも付けたい場合は、それぞれを選んで同じ操作をします。

入力場所は、Speaker notesの公式ガイドでも確認できます。

たとえば、参加者に問いかけるスライドなら、質問の背景に加えて「結果を見たら、回答が分かれた理由を聞く」といった一文を置けます。次の説明スライドへ進む前に伝えたいことも、該当するスライドのノートに書いておくと、話す順番を確かめやすくなります。

ノートは、発表者が話しながら参照するための欄です。参加者にも読んでほしい質問文や選択肢は、スライド側に入れておきましょう。

原稿のように詳しく書くことも、話題の見出しだけを残すこともできます。発表中に目を通せる分量を考え、問いかけや次の話題など、自分に必要な情報を選ぶと使いやすくなります。

書くのは全プラン、発表中に読むにはProかEnterprise

Speaker notesは、FreeやBasicを含むすべてのプランで各スライドに追加できます。ただし、「Start presentation」で開く通常の発表画面にはノートは表示されません。

発表中にノートを読むには、発表用のリモコン機能「Mentimote」を使います。MentimoteはProまたはEnterpriseのMenti Liveで利用できます。

そのため、FreeやBasicではノートを入力できても、MentimoteのNotesタブで発表中に読むことはできません。本番で手元にメモが必要なら、発表方法を決めるときにこの違いを考えておきます。

FreeやBasicで手元にメモを置きたい場合は、必要な内容を紙や個人用のメモに控え、スライドの順に並べておく方法もあります。

Speaker notesは参加者の回答画面にも表示されません。発表者はMentimoteを開き、現在のスライドに対応するメモを見ます。

MentimoteのNotesタブで現在のスライドのメモを見る

Speaker notesは編集画面で全プラン入力でき、発表中はProまたはEnterpriseのMentimoteで発表者だけが読めることを示す比較図

Mentimoteは、PCまたはスマートフォンから開けます。使う端末でMentimeterのアカウントにログインし、発表するMentiを開いてください。

「Start presentation」の横にあるメニューから「Open Mentimote」を選ぶと、Mentimoteが開きます。発表を始めた後なら、発表画面にあるMentimoteボタンから開くこともできます。

Mentimoteで「Notes」タブを開くと、現在のスライドに書いたSpeaker notesが表示されます。PCではMentimoteの右側、スマートフォンでは上部にノートが出ます。

スライドを進めると、表示するノートも現在のスライドに合わせて自動的に切り替わります。Mentimoteの矢印で前後のスライドへ移動することもできるので、メモを見ながら発表を進められます。

会場で発表する場合も、PCで発表画面を投影し、スマートフォンのMentimoteを手元に置く使い方ができます。投影する画面と自分が読むメモを同時に見たいときに選べます。

Mentimoteは、発表者がスライドを進める「Presentation mode」で使います。参加者が自分のペースで進む「Survey mode」では動かないため、開けないときはプランとモードを確かめてください。

操作の詳細や最新の利用条件は、Mentimoteの公式ガイドで確認できます。

Kキーで開くのはショートカット一覧

発表中にキーボードの「K」を押す方法を見かけた場合、これは全画面表示中にショートカット一覧を開く操作です。Speaker notesを見るときは、Mentimoteを開いて「Notes」を選びます。

画面共有では発表タブと手元のMentimoteを分ける

オンライン発表では発表を表示するタブだけを共有し、Mentimoteを別タブかスマートフォンで手元に置く方法の図

オンライン会議では、参加者に見せる発表画面と、自分が読むMentimoteを分けて用意します。Mentimeterの公式ガイドは、発表を表示したタブだけを共有し、MentimoteをPCの別タブで開く方法を案内しています。

会議ツールで共有対象を選ぶときは、発表用のタブを指定します。Mentimoteのタブやデスクトップ全体を共有すると、手元で開いたメモまで見える場合があるので、共有対象を確かめましょう。

もう一つの方法は、PCで発表タブを共有し、手元のスマートフォンでMentimoteを開くことです。スマートフォンでも同じMentimeterアカウントにログインし、対象のMentiから「Open Mentimote」を選びます。

どちらの場合も、発表画面には参加者に見せる内容を置き、Mentimoteには自分が話すためのメモを置きます。画面共有を始める前に、発表タブとメモを読む端末を決めておくと、準備を進めやすくなります。

まずは一枚のスライドに、質問の説明や次に尋ねたいことを書いてみましょう。発表中に読みたい場合は、プランとPresentation modeを確かめ、MentimoteのNotesで表示を確認します。

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