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参加者には何が見える?Menti Liveのスライド作成と確認
Mentimeter

参加者には何が見える?Menti Liveのスライド作成と確認

最終更新日:
阿部隼也
阿部 隼也
AIイノベーションズ 代表取締役社長 | x.com/ai_abe_shunya
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Menti Liveでは、主催者がスライドを進めながら、参加者に質問や説明を見せられます。標準の「Presentation mode」では、主催者が表示しているスライドに対応する内容が参加者の端末にも表示されます。

選択式の質問なら、参加者は質問文と選択肢を見て回答します。作り始める前に、何を伝え、どのタイミングで尋ねるかを決めておくと、スライドの順番を考えやすくなります。

参加者に見せる順番からスライドを決める

導入のText、関心を聞くMultiple Choice、説明のText、疑問を集めるOpen Endedを順に並べた記事用構成例

まず、発表の目的と参加者に聞きたいことを書き出し、それぞれをどのスライドで扱うか考えます。説明だけの画面と、回答を求める画面を分けると、参加者に何をしてほしいかを伝えやすくなります。

たとえば新しい取り組みの説明会なら、最初の「Text」で目的を伝え、次の「Multiple Choice」で詳しく聞きたい内容を尋ねる構成が考えられます。その後に「Text」で内容を説明し、最後の「Open Ended」で残った疑問を自由に書いてもらう流れです。

この4枚は、説明と質問の並べ方を考えるための一例です。発表の目的に合わせて、必要なスライドと順番を選びましょう。

標準のPresentation modeでは現在のスライドが参加者にも見える

標準のPresentation modeでは、参加者に表示されるのは主催者が現在進めているスライドです。主催者が次へ進むまで、参加者は自分で次の質問へ移ることはできません。

質問に答えた参加者は、主催者が次のスライドへ進むまで待機する画面になります。主催者がスライドを切り替えると、参加者の端末も進行に合わせて次の内容へ移ります。

なお、「Survey mode」に変更すると、参加者が自分のペースで進む形式になります。以下では、主催者が進行する標準のPresentation modeを前提にします。

空のMenti Liveを作り、設問と説明を入力する

左のスライド一覧と中央の質問文・進め方・役割分担・相談先の選択肢が見えるMenti Liveの実編集画面

Mentimeterにログインし、Home画面で「New Menti」から「Live」を選びます。新しい画面で「Start from scratch」を選ぶと、「Choose a slide type」が開きます。

導入の説明から作るなら、ここでContentの「Text」を選びます。先に選択式の質問を作る場合は「Multiple Choice」を選んでください。

画像はMultiple Choiceに質問文と選択肢を入力した編集画面で、左側には作成したスライドの一覧が表示されています。

Multiple Choiceには質問文と選択肢を入力する

Multiple Choiceは、用意した候補から参加者に答えを選んでもらう形式です。最初にTextを作った場合は「+ New slide」から「Multiple Choice」を追加します。

スライド上部の質問欄をクリックして質問文を入力し、それぞれの選択肢欄に候補を書きます。

画像の例では、質問を「次の説明で詳しく聞きたい内容は?」とし、選択肢に「進め方」「役割分担」「相談先」を入れています。参加者が候補の違いを読み取れるか、説明したい内容と選択肢が合っているかを見直しましょう。

TextやOpen Endedを加え、一覧で順序を点検する

スライドを追加するときは、編集画面の「+ New slide」を押して種類を選びます。説明を載せたい場合はContentの「Text」、文章で回答を集めたい場合は「Open Ended」を選び、それぞれに必要な内容を入力します。

作成したスライドは、左側の一覧や「Grid view」で全体を確認できます。説明から質問へ自然につながるか、参加者に尋ねる前に必要な情報を示しているかを見て、順番を整えましょう。

複数のスライドをまとめて移動するときは、一覧で複数選択してドラッグできます。並びを見直した後は、参加者が最初から順に見たときに内容を追えるか確認します。

Previewで主催者画面と参加者画面を順に確かめる

スライドができたら、デスクトップのブラウザで編集画面の「Preview」を選びます。「Start presentation」の隣にあり、Previewの公式ヘルプによると、主催者側の「Presenter screen」と参加者側の「Audience screen」を使って表示と回答を試せます。

Presenter側でスライドを進めながら、Audience側に質問と選択肢がどう見えるか確認してください。選択肢を選んで回答し、説明から質問への切り替わりや、回答後の画面も順に見ておくとよいでしょう。

Previewで送った回答は本番の結果に保存されず、表示される参加コードも本番用とは異なります。参加者への案内に、Previewのコードをそのまま使わないようにしましょう。

本番用の参加経路でテスト投票すると、回答は実際の結果に残ります。無料プランでは月間参加者枠にも数えられます。

本番の結果を空にして始めるには、テスト回答の消去が必要です。まずPreviewで表示や回答を確かめると、本番の結果にテスト回答を残さずに済みます。

参加用の案内を用意し、当日の開始操作を分ける

回答用のParticipation linkまたはQRコードと、スライドや結果の閲覧用Menti linkを分けて示す図

参加者に回答してもらう場合は、編集画面の「Share」から「Participation link」をコピーするか、QRコードをダウンロードして案内します。参加者はリンクを開く、またはQRコードを読み取って参加できます。

同じ共有機能の「Menti link」は、スライドや結果を閲覧するためのリンクです。回答してもらいたい案内では、Participation linkまたはQRコードを選んでください。

数字の参加コードを使う場合は、参加者がmenti.comでコードを入力します。コードは48時間使われないと更新されるため、事前の案内には参加用リンクやQRコードを使うとよいでしょう。

Start presentationは本番のPresentation viewを開く操作

当日は、編集画面の「Start presentation」から本番の「Presentation view」を開きます。主催者が矢印キーや画面上の矢印でスライドを進めると、標準のPresentation modeでは参加者の端末にも次の内容が表示されます。

作成したら、Previewで質問の文面、選択肢、スライドの順番を参加者側から確かめましょう。参加案内には回答用のリンクかQRコードを用意し、当日はPresentation viewで進行します。

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