
Mentimeterで特定スライドの回答を止めて再開する方法
質問の説明を終えてから回答を集めたいときや、集まった意見について話し合いたいときは、そのスライドの受付を一時的に止められます。Mentimeterの発表画面で「Turn off responding」を選び、再開するときは「Turn on responding」を選びます。
キーボードの「C」でも受付状態を切り替えられます。QuizとQ&Aのスライドはこの操作の対象外なので、使う質問形式も確認しておきましょう。
一枚の回答受付を止める操作はMenti Liveで使う

この操作は、ライブ発表用のMenti Liveで、発表中に表示しているスライドへの新しい回答を止める方法です。参加者の回答を受け付けるタイミングを、発表者が会の進行に合わせて調整できます。
例えば、複数の選択肢を使う研修なら、スライドの受付を閉じたまま、それぞれの意味を説明します。説明後に受付を開き、参加者へ回答を始めてよいと伝える進め方があります。
すでに回答が集まった後、一度受付を止めて内容を話し合う場面にも使えます。追加の回答を受けたい場合は、同じスライドの受付を再開できます。
止める対象は、そのスライドへの新しい回答です。Menti全体への参加を止める設定や、すでに集まった回答を画面に表示するかどうかの設定とは分けて考えます。
質問が複数ある場合は、操作する前に、受付を止めたいスライドが発表画面に表示されているか確かめます。別の質問でも調整したいときは、そのスライドを表示してから操作しましょう。
発表画面のTurn off respondingで受付を閉じる

まずMenti Liveの発表を開き、受付を止めたいスライドを表示します。発表画面のPresentation menuにある三点メニューを開き、「Turn off responding」を選びます。
これで対象スライドの回答受付が閉じます。例えば、投票結果について話す間に新しい回答の受付を止めておきたいときは、この操作を使います。
結果を表示する設定にしている場合は、集まった内容を見ながら、意見の違いや次に確認したい点を話し合えます。議論を終えてもう一度意見を募りたい場合は、受付を開き直しましょう。
Presentation menuが見当たらない場合は、発表画面の下側にカーソルを合わせてメニューを表示してください。選ぶのは「Turn off responding」で、回答を画面から隠す「Hide responses」ではありません。
メニューを開いても項目が見当たらないときは、対象のMentiとスライドの種類を確かめます。後述するQuizとQ&Aスライドは、この受付停止の対象外です。
発表前に流れを確かめたい場合は、テスト用のMentiを作り、協力者と受付の停止から再開まで試しておく方法もあります。操作の詳細はMentimeterの特定スライドの受付ガイドで確認できます。
再開はTurn on responding、Cキーは状態を切り替える
受付を再開するときは、対象スライドのPresentation menuを開き、「Turn on responding」を選びます。閉じていたスライドへの回答を再び受け付けられます。
再開したら、まだ回答していない参加者にも受付を開いたことを伝えます。回答する時間を改めて設けると、次の進行が分かりやすくなります。
キーボードの「C」も、受付のオンとオフを切り替えるショートカットです。受付が開いているときに押せば閉じ、閉じているときに押せば再開します。
例えば、説明を終えた後に全画面で発表しているなら、「C」を押して回答受付を再開できます。反対に、すでに受付が開いている状態で押すと閉じるため、操作前に現在の状態を確かめましょう。
受付の状態が分からなくなったら、三点メニューに表示される項目を確認します。受付中は「Turn off responding」、停止中は「Turn on responding」で次の操作を選べます。
QuizとQ&Aスライドはこの停止操作の対象外

公式ガイドによると、QuizスライドとQ&Aスライドでは、このスライド単位の受付停止は使えません。質問の説明や回答後の議論で受付を切り替える方法は、対象となるスライドで使います。
クイズや質疑応答を予定している会では、いつ回答や質問を受け付けるかを進行の中で決めておきましょう。スライドの種類に合わせて、参加者への案内も用意できます。
全体の参加停止と結果の非表示は別の操作
会が終わってMenti全体への参加を止めたい場合は、編集画面の「Share」から「Participants」を開き、「Enable participation」を切り替えます。対象を一枚のスライドに限る操作とは、止める範囲が違います。
一方、集まった回答をまだ発表画面に映したくないときは、「Hide responses」や「H」キーで回答の表示を切り替えます。回答受付を閉じる操作だけで、既存の結果の表示を設定したことにはなりません。
回答を見せながら話し合いたいのか、いったん伏せて後から表示したいのかを、受付の開閉とは別に決めておきましょう。
一枚の新しい回答を止めるのか、Menti全体への参加を止めるのか、集まった回答を隠すのかを決めてから操作を選びましょう。対象のスライドなら、「Turn off responding」と「Turn on responding」で会の進行に合わせて受付を切り替えられます。
ブログ