
MentimeterのTextスライドにリンクを追加する方法
研修や説明会の途中で、参加者に参考資料を見てもらいたいことがあります。Mentimeterのライブ発表用のMenti Liveでは、Textスライドの語句に外部ページへのリンクを設定できます。
リンクにする言葉を選び、書式メニューからWebアドレスを入力する方法です。資料を開くリンクと、Mentiに参加するためのリンクは役割が異なるので、それぞれの用意の仕方も押さえておきましょう。
Textスライドでは語句を選び、リンクボタンからURLを設定する

Menti Liveの編集画面で「New slide」を選び、「Text」を追加します。スライドの中央をクリックして、参加者に見せる案内文を入力してください。
たとえば、研修資料を案内するなら「研修の詳細資料」と書き、その語句を選択します。表示された書式メニューのリンクボタンをクリックすると、Webアドレスを入力する欄が開きます。
「Enter link here」に、リンク先の https:// から始まるアドレスを入力し、「Update」をクリックします。これで選んだ語句にリンクを設定できます。
すでにTextスライドに文章がある場合は、その中からリンクにしたい語句を選んで同じ操作をします。リンク先の名称が文章中にあれば、長いURLをそのまま見せずに資料を案内できます。
書式メニューが見つからないときは、Textスライドの文章をクリックし、リンクにしたい部分を選択してみてください。操作の流れはTextスライドの公式ガイドでも確認できます。
質問タイトルにも置けるが、回答選択肢は対象外

参考資料へのリンクは、質問スライドのタイトルにも置けます。質問に答える前に前提となる資料を示したいときは、タイトル中の資料名から参照先へ案内する方法があります。
質問タイトルのMarkdown対応欄では、語句を選び、表示されるメニューのリンクアイコンを使います。選択した語句の後に現れる丸括弧の中に、リンク先の https:// を含むアドレスを入力します。
一方、質問の回答選択肢は、公式のリンク案内で対象外とされています。Markdownの書式も、回答選択肢や各項目の文(statement)には使えません。
選択肢そのものに資料を埋め込もうとせず、質問タイトルや前後のTextスライドに資料への案内を置くと、回答する場所と参照先を分けられます。Markdown対応欄の操作はリンク追加の公式ガイドを参照してください。
URLはhttpsを使い、リンクの文言で移動先を示す
リンク先には、https:// から始まるWebアドレスを使います。ページを開いたときのアドレスをコピーし、「Enter link here」に貼り付けてから確定しましょう。
リンクにする語句は、移動先が分かる名前にします。「こちら」よりも「研修の詳細資料」や「開催案内」のような文言のほうが、何を開くかを参加者に伝えられます。
社内限定の資料をリンクする場合は、参加者にその資料の閲覧権限があるかも確かめます。Mentimeterにリンクを設定しても、リンク先のサービスで必要なログインや権限が自動的に付与されるわけではありません。
資料の置き場所を変更したときは、設定したアドレスも見直しましょう。古いリンクのままだと、案内したい資料にたどり着けないことがあります。
発表画面と参加者画面でリンクの見え方を確かめる
発表者は、Menti Liveを全画面で発表しているときにリンクをクリックすると、参照先を新しいブラウザタブで開けます。参加者も、自分の端末に表示されたリンクを選んで開けます。
設定後は、PCのブラウザで「Start presentation」の横にある「Preview」を開きます。発表者画面と参加者画面を並べて、リンクにした語句がどこに見えるかを確かめられます。
参加者が質問に答える流れの中で、いつ資料を読んでほしいかも考えておきましょう。たとえば、資料を読んでから回答してもらうなら、質問の前にTextスライドを置き、そのことを伝えます。
リンク先のページも別途開き、正しい資料につながるか確認します。オンライン会議で発表者が資料を開く場合は、新しく開いたページが参加者にも見えるよう、会議ツールの共有範囲を確かめてください。
Menti FormのTextブロックにはリンクボタンがない
Menti Formは、参加者が自分のペースで入力するフォームです。公式の一般的なリンク案内はMenti Formにも触れていますが、FormのTextブロックには、LiveのTextスライドにあるリンクの書式設定はありません。
そのため、ここで説明した「リンクボタン」からの操作を、FormのTextブロックにそのまま当てはめることはできません。Formで参考資料を案内したいときは、資料のURLを別途伝える方法も検討できます。
参加用リンクはShareのParticipantsから取得する

ここまでのリンクは、Mentiの中から参考資料などを開くためのものです。参加者にMentiへ入ってもらうときは、参加用リンクを別に用意します。
ダッシュボードで対象のMentiの三点メニューから「Share」を開き、「Participants」タブで「Copy」を選ぶと参加用リンクを取得できます。編集画面の「Share」からコピーする方法もあります。
たとえばオンライン研修なら、参加用リンクを事前に案内し、Mentiの中に置いた資料リンクは説明の途中で使えます。何のためのリンクかを添えて伝えると、参加者も開く順番を判断しやすくなります。
Textスライドには、分かりやすい語句を選んで https:// の資料リンクを設定しましょう。発表前に表示と資料の閲覧権限を確かめ、Mentiへ入る参加用リンクは「Share」から用意します。
ブログ