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【Railway】Railwayクイックスタート

最終更新日:
阿部隼也
阿部 隼也
AIイノベーションズ 代表取締役社長 | x.com/ai_abe_shunya
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クイックスタート

このチュートリアルでは、Railwayでアプリをデプロイする代表的な方法を紹介します。

  • 対象: 初めてRailwayでデプロイする人
  • 所要時間: 約5〜10分
  • 前提条件: Railwayアカウント、GitHubアカウント、(CLIのみ)Node.js と npm

GitHubからデプロイする方法

既存のGitHubリポジトリがあるなら最も簡単です。

  1. Railway ダッシュボードで New Project を選択します。
  2. Deploy from GitHub repo を選び、対象のリポジトリを接続します。
  3. Railway がリポジトリを分析し、最適なビルド方法を自動検出します。
  4. Deploy をクリックして、数分待ちます。

確認: デプロイURLを開き、Deployments のログが成功になっていることを確認します。

ただ、スタートコマンドの設定がないために失敗することがあります。 たとえば、Node.jsベースのSvelteKitをデプロイするときには package.json に start コマンドを下記のように書く必要があります。

package.json

{
  "scripts": {
    "start": "node build/index.js"
  }
}

CLIでデプロイする方法

ローカルのコードをそのままデプロイしたいときに便利です。

# 初回のみ(CLIのインストールとログイン)
npm i -g @railway/cli
railway login
 
# プロジェクト直下で
railway init
railway up
 
# 動作確認
railway open
railway logs -f

Dockerイメージをデプロイする方法

公開されているDockerイメージをそのままデプロイできます。

  1. Railway ダッシュボードで New Project を選択します。
  2. Deploy from Image を選び、Docker Hub などのイメージ名を入力します(例: nginx)。
  3. Railway がイメージをプルし、サービスとしてデプロイします。

注意: 公開ポートは 80 の例が多いです。アプリによっては PORT 環境変数の設定が必要です。

キャンバスでは何ができる?

デプロイ後はプロジェクトのキャンバスで以下を管理できます。

  • 再デプロイやロールバック
  • 環境変数とシークレットの管理
  • カスタムドメインの割り当て
  • ログ/メトリクスの閲覧
  • サービス(アプリ/DB)の追加や連携

テンプレートから最短で始める方法

テンプレートマーケットプレイスから構成済みのプロジェクトをすぐに動かせます。

たとえば、WordPress, PostgreSQL, Redis, n8n などの人気のオープンソースのテンプレートがたくさん用意されています。

このテンプレートは、コミュニティの有志の方が作成しているものと、Railway公式が作成しているものがあります。

  1. Railway ダッシュボードで New Project を選択します。
  2. Deploy from Template を選び、テンプレートを選択してデプロイします。

どの方法を選ぶべき?

  • GitHub: 既存リポジトリがあり、自動ビルド/再デプロイを活用したいとき
  • CLI: 手元のコードを即時に公開し、細かく確認したいとき
  • Docker: どこでも同じランタイムで動かしたいとき
  • テンプレート: 最短で体験したい/構成例から始めたいとき

よくあるつまずき

  • ポート未公開: アプリが PORT に従ってリッスンしているか確認します。
  • Monorepo検出: ルート/ビルド/スタートコマンドを適切に設定します。
  • 環境変数: VariablesDATABASE_URL など必要な値を追加してからデプロイします。

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